07/12/09 Up!
12月3日
ウィンダミアでの朝は雨が降ったりやんだり
eriちゃんから電話があった 国際電話ってすごいな
イングリッシュブレックファストを食べて とりあえず歩いてみる
傘を買って湖のほとりへ
ピーターラビットの作者 ビアトリクス・ポターの住んでいた辺りまで
行ってみようと思い
いろんな人に聞くと car ferryに乗る上に
とっても遠いみたい
かまわず歩いてみると 本当に遠かった

草原をひたすら歩いてやっとついた場所は
車しか並んでいなくて
人間のみは私だけだった
どうやって乗ろうか悩んでいると 船の上から人が呼んでいるので
とりあえず乗ってみた 50ペンス払う
よくわからない島についた 人っ子一人いない
聴いたこともないような綺麗な声で鳴く おなかが橙で若草色の
可愛い小鳥がついてくる
バスは冬の期間はやっていないと書いてある
どこがhill topだかわからないまま ひたすら歩く

postmanのおじいさんがいた
いつも旅に出るときは まず靴をどれにするかをよく考えるけど
外国の人はよく靴をみている 「そのブーツで大丈夫かい?」と言ってくれた
「大丈夫」と答えてしばらく山を登っていくと 途方もない道のり
ヒッチハイクをしていたら見覚えのある赤い車 また彼に遭遇
車に乗せてくれて そこら中に郵便を配った
牧場や丘の上の家や船つき場
彼は本当に親切でいろんな話をした
この島は相当大きいらしい
そうしてhill topに到着
ハグしてお別れするとclosedの文字
なんとなく予感していたので 丘を下り 羊に戯れてみる

誰かに似ている
ときどき静止してこっちを見つめる顔がなんとも可愛い
橋を渡り湖をこえる ポターの世界がそのまま
絵の中にいるみたい
寒さはあまり気にならない
うろうろしているとなんとまたpostmanに出遭った
近くの村まで送ってくれた
何度もお礼を言う
「君に会えて本当によかった」ってこんなところで言われると思わなかった





